石岡地区通運株式会社は、昭和18年設立の会社であります。
石岡市に本社を置き、石岡市・かすみがうら市・小美玉市・笠間市・水戸市に営業所を構え、経営方針の一つに掲げております「輸送を通して社会に奉仕する」基本理念に日々適正利益の確保に向けて、努力しております。
さて、物流業界を取り巻く環境ですが、ドライバー不足が大きな問題一つにあげられます。弊社は、ドライバー不足解消の為の取り組みを進めております。 また、今まで以上の品質向上・社員教育に努め、お客様からのニーズにいち早く答え、皆様方から信頼され、愛される会社で在り続けたいと考えておりますので、今後ともより一層のお引き立てを賜りたく、お願い申しあげます。
| 商号 | 石岡地区通運株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 本橋正直 |
| 本社所在地 | 〒315-0001 茨城県石岡市石岡2240-2 0299-23-0211 (代) |
| 資本金 | 2,000万 |
| 社員 | 100名 |
| 事業内容 | 一般貨物運送事業・ＪＲコンテナ取扱・倉庫業・警備業・引越作業・一般乗用・一般旅客自動車運送事業・損害保険代理店・生命保険代理店・労働者派遣業 |
| 事業所 | 神立営業所・玉里倉庫営業所・石岡営業所・栄松営業所・友部営業所・赤塚営業所・ハイヤー部石岡営業所 |
| 取引銀行 |
| 昭和18.4.22 | 国鉄の働きかけにより常磐線神立駅及び赤塚駅間の８店代表者が石岡に会し石岡地区通運株式会社を資本金２７万円代表者本橋吉次郎就任により設立 |
|---|---|
| 昭和18.5.1 | 営業開始 〇従業員数：１５６名 〇車両運搬数 大型トラック：１２両 / 小型トラック：１両 計：１３両 〇営業所数：神立・高浜・石岡・羽鳥・岩間・友部・内原・赤塚 計８ヶ所 |
| 昭和23.08 | 倉庫営業開始 |
| 昭和24.05 | 常陽自動車工業株式会社吸収合併 |
| 昭和24.06 | 常総機帆船高浜荷役所業務引引継 |
| 昭和26.11 | 石岡駅柿岡荷扱所開設に伴い柿岡営業所開設 |
| 昭和29.08 | ハイヤー部石岡営業所開設 |
| 昭和30.01 | ハイヤー部高浜営業所開設 |
| 昭和32.03 | ハイヤー部友部営業所開設 |
| 昭和35.08 | 宮城運送株式会社買収 |
| 昭和36.10 | 下館定期路線免許 |
| 昭和40.01 | 東京営業所開設 |
| 昭和42.02 | 国鉄水戸～汐留間小口扱代行路線免許 |
| 昭和46.06 | 土浦駅における5トンコンテナ集配業免許 |
| 昭和46.10 | 高浜駅・羽鳥駅・岩間駅における国鉄貨物の取扱廃止に伴い各営業所を石岡・友部営業所へ集約 |
| 昭和50.07 | 石岡営業所自家スタンド完成 |
| 昭和53.04 | 千代田倉庫の建設開始 |
| 昭和55.09 | 友部営業所自家スタンド完成 |
| 昭和59.09 | ハイヤー高浜・小川道営業所を統合 |
| 平成17.03 | ペリカン営業所開設 |
| 平成19.10 | ハイヤー高浜営業所閉鎖 |
| 平成20.05 | ハイヤー友部営業所駅前開発により移転 |
| 平成25.09 | ペリカン営業所・ハイヤー友部営業所閉鎖 |
| 平成29.09 | 本社石岡市府中から石岡市石岡に移転 |
全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック協会がトラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定するものがＧマークです。
Ｇマークとは、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性の向上に対する意識を 高めるための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度です。
アルコールチェック機を使用し、点呼時のアルコールチェックを実施しております。
全車両に導入しており、速度超過や急ブレーキなどの危険運転をしていないか、エコドライブを心掛けＣＯ2削減に努めているか運転データをチェック・指導をしております。
石岡地区通運株式会社